1540件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-16 2022-12-16 令和4年第6回定例会(4日目) 本文

かつては徒歩圏内で終結していた生活が、現在はマイカーによる移動を前提としたまちづくりとなったことで、高齢者は自らの生活維持のため、少々の健康上の問題が生じても運転免許を持つことに執着せざるを得なくなっているのが現状であり、このことは車社会高齢社会が重なり合って起きた日本社会の負の側面の一つであるともいえます。  

荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文

このように、教育委員会では、地域学校がさらに連携を深めることで、教師を側面から支援し、個々の子供たちに寄り添った指導ができる取組を進めてきております。  次に、お尋ねの2点目の、成果と課題についてでございます。  初めに、児童生徒の学力や学習の状況を把握するものとして、全国、県、そして本市が独自に実施している調査児童生徒の行動・心情面調査などがございます。

荒尾市議会 2022-07-26 2022-07-26 令和4年第3回臨時会(1日目) 本文

社会インフラである公共工事につきましては、そもそも品質確保側面も必要としておりますし、低価格競争によりダンピング受注がなされた場合や品質の劣化や労働条件が悪化する要因となりますようなことになるといけませんので、地方公共団体公共工事発注におきましては、最低制限価格を設けるなどの入札契約適正化が求められるところでございます。  

熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回経済分科会-06月21日-01号

中熊健二 農業政策課長  新たな事業を始めることで担っていただく方々にも負荷がかかるというのは、御承知おきいただけるかと思うんですけれども、その辺の負荷も含めて、指定管理どのぐらいの期間続けられるかという話の中で、5年間という長期間は、今受けていただいている方々もやはり高齢化が進んでいる側面もございますので、3年程度に短めにした方がよかろうという部分もあって短めにしているところでございます。

熊本市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会−06月17日-05号

国においては、平成30年6月に第四次循環型社会形成推進基本計画閣議決定がなされ、令和元年10月に食品ロス削減推進に関する法律が施行され、さらには、令和3年6月にプラスチックに係る資源循環促進等に関する法律の公布などにより、循環型社会形成に向けて、環境側面経済側面社会側面を統合的に向上させる持続可能な社会づくりへの取組が進められています。  

荒尾市議会 2022-06-16 2022-06-16 令和4年第2回定例会(3日目) 本文

まず、1点目は、費用対効果側面であります。  総合管理委託を予定している43施設及び市営住宅管理を含めた現在の総経費は、令和3年度実績ベースで、職員人件費11名分を含め約2億円となっております。これに対し、総合管理委託後は、職員人件費が2名分となり、新たな受託者経費約5,400万円を加えた総経費は約1億9,600万円で、施設管理に要するコストは年間約400万円の削減効果があります。  

熊本市議会 2022-03-16 令和 4年第 1回厚生委員会-03月16日-02号

先ほどお尋ねがありました弱毒化しているのかというお尋ねでございますが、なかなか一概に弱毒化しているかどうか、我々もなかなか難しいところではございますが、一方で、治療薬でありましたり、治療法がこれまで医療機関の方でも蓄積されて確立されてきたという側面もございますので、そういったことも、様々な要因がちょっとございまして、単純に弱毒についてはちょっとなかなか認識が難しいなというところが正直なところです。

熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回都市整備分科会−03月15日-02号

主なものとして、第5条において、自転車利用者に対し、全年齢層でのヘルメット着用側面反射器材の装備を努力義務として規定しております。第6条では、保護者が被保護者自転車点検整備高齢者への助言を行うことを規定しております。第7条では、学校の長が生徒等への交通安全指導啓発安全利用措置を行うことを規定しております。

水俣市議会 2022-03-15 令和 4年3月第2回臨時会(第2号 3月15日)

合い拠点として市で推進するSDGsに向けた取り組みの一翼を担っていただきながら、次年度からは新たに日常の買い物支援が必要な市民がふれあいセンター買い物ができるようになる買い物支援事業や、本市への移住者を対象に、ふれあいセンター利用者との交流を通じて、地域との結びつきを深めるきっかけづくりを行う移住者支援を実施することなどを委託内容に追加しており、さらなる利用者交流促進経済社会環境の3側面

荒尾市議会 2022-03-14 2022-03-14 令和4年第1回定例会(2日目) 本文

フレイルとは、身体的側面、精神・心理的側面社会側面などが混在して弱っていく状態です。  可逆性という特徴もありまして、自分の状態に向き合い、予防に取り組むことで、その進行を遅らせ緩やかにし、健康に過ごせていた状態に戻すこともできるそうです。  予防の三つの柱は、栄養ですね、食べて、栄養を摂ること。身体活動、運動です。社会参加、出かけて行って、地域の人と話したり、サロンに通うとかですね。  

熊本市議会 2022-03-10 令和 4年第 1回予算決算委員会-03月10日-02号

しかし、一方では、投資すべき事業が目減りするということで、地域経済に与える影響はいかがとの側面から考察した場合はいかがでございましょうか。事業体所得減少、投資の減少、ひいては税の涵養に結びつかないとのマイナス要素も含んでおります。現在の我が国の最大の課題であるデフレ脱却を目指す社会においては、事業そのもの減少することは、需要が損なわれることを意味いたしております。

水俣市議会 2022-03-03 令和 4年3月第2回臨時会(第1号 3月 3日)

市民皆様生活を第一とし、自治体として生き残っていくためには、経済社会環境それぞれの側面であらゆることを改革しながら挑戦していかなければなりません。  市長2期目の初年度である令和4年度も、代表例としてお示しした3つのビジョンを始め、総合計画の各分野における主要事業を着実に実施することで、市民皆様に希望を持っていただけるよう全力で取り組んでまいります。  

熊本市議会 2022-02-28 令和 4年第 1回定例会−02月28日-04号

少子高齢化社会がさらに進む中、投票環境における制約から有権者に有効な投票機会を提供できていない側面があるのであれば、少なくともそのような制約についてはできるだけ解消、改善し、高齢者や障がいを持つ方々に着目した、さらなる投票機会の創出や利便性向上に努めていくべきではないでしょうか。  このような観点から、投票所環境整備に関してお尋ねいたします。  まず、投票所バリアフリー化についてです。

熊本市議会 2021-12-01 令和 3年第 4回定例会−12月01日-02号

減少の原因としては、農村部から都市部への人口移動、主要な構成員自営農家個人商店主からサラリーマンに推移し、就業形態変化したこと、また、かつて地方では、消防団に籍を置くことがコミュニティーの一員としてやむを得ない義務であり、かつ名誉でもあるという側面を併せ持っていましたが、現在ではその意識が希薄になってきたことなどが挙げられます。